こちらの記事では、トヨタ ハイラックスGUN125専用のソフトトノカバーを実際に使用している筆者の感想を述べていきます!
トノカバー取り付け問題について
ハイラックスを購入された方で、純正品のトノカバーの値段に驚き、トノカバーを付けずに納車された方も多いはず…。
筆者もそのひとりです(笑)
トノカバーなしもカッコいいですよねー!
だけど、雨が降るたびに荷台が濡れてしまったり、荷台に積んでいる荷物が飛んでしまうかもしれないという理由で、トノカバーの取り付けを検討している方も多いはず!今回はそんな、トノカバー選びでどれにしようか悩んでいるあなたへ、筆者も使用しているおすすめのトノカバーをご紹介します!
筆者が現在使用しているソフトトノカバー
年式2024年 GUN125 ハイラックスGR SPORT 後期 乗りの、筆者が使用しているソフトトノカバーはこちらになります↓※取り付け可能な適合車種や仕様の詳細などは、商品の概要欄にて詳しく掲載されてますので、そちらをご確認の上での購入をおすすめします。
使用環境&半年間使ってみた感想
筆者の車の使用環境はこちら!
保管方法:青空駐車 走行頻度:往復14Kmの通勤に週5~6回ほど使用
まず、結論から言いますと脱着も簡単で1人でも可能ですし、耐久性もあり、雨の侵入も防げる上に3つ折り状態で走行可能でコスパも良く、買って大正解でした!
【耐久性】
筆者が使用した2024年の夏は猛暑でした。日差しがとても強かった印象です!洗濯物の色褪せなどが気になった方も多かったのでは?
そんな日差しや熱にも負けず、目立った劣化やひび割れなどもありませんでした。今のところ価格からして耐久性はかなりあると思います!
【防水性】
この商品もそうなのですが、ほとんどのトノカバーは商品説明欄に『完全密封できない為、雨等の侵入を完全に防ぐことはできません』と記載されているので、防水性などは特に期待していなかったのですが、この商品は雨の侵入をかなり防げると思います。洗車などで横から水圧をかけるなどすればさすがに浸水すると思いますが、ちょっとした大雨くらいなら余裕だと思います!
筆者の失敗談→商品が届き、取り付けしてから雨の日に乗った時の出来事。青空駐車していた車を発進させると、雨水が滝のように流れ出るほど、荷台に水が溜まってしまっていました。これはひどいなーと思い、取り付け方を見直してみることに。どうやら後ろ側に寄せすぎていた模様。少し前側に調整してみると、あら不思議。1度目の取り付けでの浸水が嘘かのように雨水が侵入することがなくなりました。
雨水の侵入に関しては、取り付ける位置によってかなり結果が変わってくるようなので皆さんも調整してみてください!ちなみに付属している隙間を埋めるためのスポンジは買った時から今も貼り付けていませんが、雨水は侵入していません。
【3つ折り状態で走行可能】
割と便利だなーと思ったのが3つ折り状態で走行できることです!3つ折りにした時に差し込みバックルがついているので簡単に止めることができます。
高さがある荷物を積む際にかなり役立ちます!
まとめ
今回は実際に使用しているソフトトノカバーについてご紹介させていただきました!
もちろん、個体差などは多少あると思われます。全ての商品が同じ結果になるとは限らないのでご了承ください。この記事がご参考になれば幸いです!また、今回紹介させていただいた商品は今後も使用していくので何かあれば追記させてもらいますねー!
みんなでハイラックスライフ楽しみましょう!
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